サンデーブランチの時間は日曜日の午前11時から午後2時となっています。
料金は大人が60ドル5才から11才の子供は30ドルとなっていて4才以下は無料です。
サンデーブランチの料金はグアムでもどんどん値上がりしています。
ヒルトンのフロントロビー右手から階段を降りていきますと、ヒルトンのビュッフェレストランのアイランダーテラスがあります。
サンデーブランチの時にはリゾート感を盛り上げるためにミュージシャンの演奏が行われていました。
受付で予約してあることを告げますと席に案内されました。
私がアイランダーテラスのサンデーブランチを利用した日は意外にも空いていましたので、予約がいらないような状況でした。
席に案内されましたが、気に入らなかったので変えてもらえました。
今回の私たちの席は給仕の方の近くの席となったのですが、私の座った席の横にはスパークリングワインが置いてある、とても良い席でした。
おかげでスタッフの方によるお代わりを待つことなく、スパークリングワインが飲み放題となりました。
スタッフはスパークリングワインが少なくなりますとすぐに注ぎにきてくれますのですが、自分でも注ぐことができますので、好きなだけ飲むことができたのです。
サンデーブランチの料理の内容もシーフードが充実していて、リゾートのブランチらしい内容となっています。
定番の生カキからカニ、刺身などのシーフードが並びます。
もちろん 肉料理もあり、ローストビーフから豚の丸焼きもまるごと一匹だされています。
ホテルレストランらしくデザートも充実していまして、さすがにヒルトンは良いなと思える料理内容となっていました。
グアム旅行の際にはサンデーブランチはどちらのレストランが良いのかと比較されますが、ヒルトンに宿泊の場合はもちろん、アイランダーテラスを選べば十分満足してもらえる内容だと思いました。
ただしボイルしたカニは味があまりありませんので、酢醤油などがあったらもっとおいしくたくさん食べられるだろうなと思いました。
次回のグアム旅行の場合は、カニを美味しく頂くための酢醤油を持ってこようかなと考えています。
サンデーブランチらしい豪華な料理の一部をご紹介します。
刺身と寿司ステーション
マグロ、海老、イカ、マヒマヒ
チャイニーズステーション
北京ダック、オレンジチキン、シンガポール風ビーフ、チャーシュー
ウェスタンカービングステーション
ノルウェーサーモン、ハム、ビーフストリップロイン
鉄板焼きステーション
シュリンプ、サーモン、イカ、マヒマヒ、ビーフ
天ぷらステーション
海老、イカ
スチーマーバスケット
カニ、海老
ヒルトンのアイランダーでのサンデーブランチなどは、宿泊者などの利用では割引料金となります。
私たちはグアムヒルトンのタシタワーに宿泊しましたので、支払いを部屋付けにして最後のチェックイン時に支払いとしますと10%割引利用となりました。
ヒルトンのタシタワーに宿泊以外の方の利用でしたら、JCBのパスポートの提示とクレジットカードによる支払いで同じく10%割引となります。
予約もグアムのJCBプラザで行いますと簡単なのではないでしょうか。
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