グアム旅行のホテルでクラブラウンジが利用できる部屋に宿泊したいと思い、選んだのがヒルトンのタシタワーです。
タシタワーであればクラブラウンジを利用でき、カクテルタイムでスパークリングワインとおつまみを食べながらリゾートホテルの宿泊を堪能できると思ったからです。
飲むことが大好きなわたしにとってスパークリングワイン飲み放題、おつまみを食べることができるというのは夢のようなお話なのです。
また、その時のグアム旅行は個人手配旅行でしたから、グアム国際空港まねの無料送迎が宿泊者の特典としてあったからです。
グアムのホテルでヒルトンを選んだ理由はプレミアタワーからタシタワーへ無料アップグレードという宿泊プランを見つけたからです。
タシタワーの宿泊代金がデュシットビーチリゾートの朝食付きデラックスオーシャンビューの部屋の宿泊代金よりも安価だったことからです。
グアムヒルトンのタシクラブは日本人の宿泊が多いことからか、フロントのスタッフは日本人でしたので、チェックインやコンシェルジュサービスはまったく言葉のストレスが無く行うことができました。
日本のホテル滞在のような雰囲気もありますが、ホテル滞在に気を使いたくないことから考えますと、とても良かったと思います。
ヒルトンに宿泊する前のグアム旅行はスタジオルームでの宿泊でしたから、タシクタワーの通常のオーシャンビューの部屋に入った第一印象は狭いと感じてしまいました。
もっともこれは当然のことで、通常の部屋に宿泊すれば広い部屋ではないのです。
この時気付きましたのは、私がグアム旅行でホテルに求めるのはクラブルームのサービスではなく、ゆったりと滞在できる、ある程度広い部屋だということです。
ラウンジでのカクテルタイムですが、こちらは私には合っていないと感じました。
なぜならば私の貧乏性が災いしてカクテルタイムで5杯ほどスパークリングワインを飲んでしまいますし、おつまみもそれなりに食べてしまうことから、夕食がまともに食べられなくなってしまうからです。
グアムには素敵なレストランがあるのですが、ラウンジでの飲食でお腹が減っていないことから美味しくワインと食事が楽しめないのです。
そのため2日目からはカクテルタイムはスパークリングワインを1杯飲むだけとしました。
よく飲んで食べることができる方であれば、クラブラウンジは天国のようなところなのですが。
そのため食事前に少し飲みたい時には夕方にサンセットを楽しめるプールサイドのバーに行き、景色を楽しみながら一杯だけ飲んでレストランに行く方がリゾートホテルの滞在が楽しめるなと感じてしまいました。
もちろん少食の方でしたら夕食はラウンジで済むかもしれません。
ラウンジでは午前6時30分から午前10時まで朝食のサービスも行われています。
ラウンジでの朝食はヒルトン内のビュッフェレストランのアイランダーテラスの料理内容に劣ります。
朝から多く食べない私にはまったく不満のない内容となっていたのですが、リゾートホテルの豪華な雰囲気の朝食といった雰囲気が少し足りない気がしました。
なぜかなと考えたら、オーダーして作ってもらうオムレツサービスが無いことだと気付きました。
オムレツサービスや、目の前で焼いてくれるパンケーキやワッフルがあってこそリゾートホテルのレストランという雰囲気が楽しめると感じるのは私だけでしょうか。
タシラウンジでのコンチネンタルブレックファストではなくアイランダーテラスレストランでのフルブレックファストビュッフェを選ぶことができますのでそちらをおすすめします。
グアムヒルトンはスタッフがフレンドリーで毎回心地良い滞在が楽しめるホテルなのですが、今回のタシタワーの滞在も全体的にはとても良かったと思います。
ただ、私自身がラウンジのサービスは必要としていないなと感じたので、グアムヒルトンは大好きですから、次はメインオーシャンジュニアスイートなどに宿泊したいなと思っています。
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