
グアムヒルトンの客室にはメインタワーとプレミアムタワー、タシクラブがあり、どの部屋に宿泊したら良いのか私もグアム旅行でヒルトンに宿泊する際には宿泊料金や、ツアー内容を見ながら考えました。
その時に気付いたこと、宿泊して感じたことをお伝えします。
グアムヒルトンは日本人観光客が多いことから海外という雰囲気が少ないグアムでは、海外旅行に来たという雰囲気が味わえるホテルということで、我が家が一番グアムで多く宿泊しているホテルです。
ヒルトンも各棟によって雰囲気が少しちがいますので、それぞれの宿泊を楽しむのもお勧めです。
そんなヒルトンでのお勧めをご紹介します。
我が家がそうなのですが、リゾートホテルといいますと広いホテルルームでゆったりと海を眺めながらの滞在を想像してしまいます。
しかし、どうしても通常の部屋ですと必要にして十分な広さはあるのですが、ゆったりとできるような広々とした感覚は味わうことが出来ません。
最近我が家は奮発して、リーズナブルな宿泊料金が設定されたスタジオルームやスイートルームに宿泊するようにしていることから、グアムヒルトンで一番リーズナブルなスイートルームを調べました。
我が家でも宿泊可能かなと思えるグアムヒルトンのスイートルームのタワーと部屋の広さ、私が調べた時点での宿泊料金は次のようになっています。
比較としてタシクラブのオーシャンビューの部屋も載せておきます。
メインタワージュニアスイート 54u
210ドルから255ドル
タシクラブ ジュニアスイート 60u
335ドルから400ドル
プレミアムタワースイート 91u
320ドルから445ドル
タシクラブ 32u
195ドルから240ドル
上記を見て頂ければ分かりますように、グアムヒルトンで部屋の広いスイートルームに宿泊するのであれば、我が家は一番リーズナブルなメインタワーのジュニアスイートに宿泊します。
この部屋であればタシクラブの部屋と変わらない宿泊代金で、タシクラブの32uに比べて広い54uの部屋に宿泊できるのです。
もちろんスイートルームですからクラブラウンジも使用できますので、グアムヒルトンの中では一番我が家にぴったりの部屋です。
我が家の4人での家族旅行でメインタワーのオーシャンビューの部屋をコネクティングして使用しましたが、トイレやバスルームが2ヶ所となるので結構快適な滞在ができました。
メインタワーのオーシャンビューの部屋からは、ヒルトンのプールの景色の向こうにタモン湾とホテルを見ることができますすばらしい景色を望むことができます。
この景色を見ながら朝食を食べるのも良いもので、ホテルロビーにあるカフェ・チーノでサンドイッチなどを買って家族で楽しみました。
メインタワーの部屋は2014年にバスルームの改装、カーテン、カーペットの交換などのリノベーションが行われていますので、綺麗な部屋で快適な滞在が楽しめるのではないでしょうか。
ホテルの部屋は綺麗な部屋に泊まりたいといった方にも改装されたメインタワーの部屋はお勧めとなります。
グアムヒルトンにはクラブルーム専用のタシクラブ棟があるのですが、こちらは日本人観光客の宿泊が多いことからフロントが全員日本人スタッフとなっています。
タシクラブにあるタシクラブ宿泊者専用のフロントでチェックインからチェックアウト、コンシェルジュのサービスを受けますので、言葉のストレスがまったくありません。
グアム旅行で英会話をストレスに感じる方には、滞在が日本語で全て事足りるタシクラブはとてもお勧めとなります。
メインタワーの部屋は改装されていて、オーシャンビューの部屋以外にリーズナブルな宿泊料金となっていますガーデンビューの部屋がありますので、日中部屋にいることが少なく、眺望は必要の無い方にはお勧めします。
我が家もグアムでダイビング三昧の時にガーデンビューの部屋に宿泊しましたが、ヒルトンの設備や雰囲気をリーズナブルに楽しめてとても良かったと思いました。
ただし、1点だけ感じたことがあり、それは深夜便でグアムに到着された方をヒルトンまで連れてくるツアーバスがホテルエントランスに到着するのですが、その停車中のエンジン音が私たちは気になり、深夜に起きてしまったのです。
部屋が駐車場側にありますのでしょうがないことなのですが、唯一ガーデンビューの部屋では気になりましたことでした。
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