
子連れグアム旅行の場合にビーチで遊ぶの時の必需品は日焼け防止のためのグッズと、いざと言う時のための子供の安全確保のためのライフジャケットです。
グアムのビーチは細かい砂なのですが、海に入りますとサンゴのかけらなどが多いので、足の裏などを怪我をしない様にウオーターシューズも履くのがお勧めです。
グアムのビーチは直射日光が強いので遊ぶ時には、日焼け止めを塗るのはもちろんですが、日焼け防止として帽子と共に長袖のラッシュガードを着せてあげたほうが良いと思います。
子供だけでなく大人も日焼けしたくない方は長袖のラッシュガードはお勧めです。
タモン湾のビーチは波もほとんどなく安全なのですが、子供が少し深い所に行っても安心な様にライフジャケットも着せておくと安心です。
あまり魚は居ませんが、シュノーケリングをする時に泳ぎに自信が無い場合は大人でもライフジャケットがあった方が良いと思います。
シュノーケリンググッズは日本から持って行くのが良いのか、現地で購入すれば良いのか迷う方も多いと思います。
グアムですとKマートやABCストアーにシュノーケリンググッズの安い品が売っていますのでグアムで購入することも出来ます。
しかし、せっかくのグアム旅行の短い時間を買い物で使ってしまうのはもったいないという方でしたら、グアムのビーチショップで借りるということもできます。
素人調査隊のお勧めはグアム旅行は短い日数ですから、子供の分だけでも日本で揃えてグアムのホテルに到着したら水着に着替えて、海で子供とゆっくり遊ぶことです。
せっかく綺麗なグアムの海が楽しめるリゾートにいるのに、ABCストアやショッピングモールへ行ってショッピングに大切な時間を使うのはもったいないと思います。
グアム旅行の目的が海を楽しむということであれば、それなりの準備を日本でしておきましょう。
我が家はダイバーということもあり、グアムに行く際にはシュノーケリングを楽しむためにマスク(水中メガネ)とシュノーケル、ラッシュガードだけは持って行きます。
最近はフィンやライフジャケットはかさばりますのでレンタルすることにしていますが、以前はマスクとシュノーケル、フィン、ラッシュガード、手袋、ライフベストを全て持っていきました。
それは子供の分も合わせましてレンタル代が2〜3日となると円安の現在は結構な金額となってしまうからです。
ただし、スーツケースの中はシュノーケリンググッズでいっぱいとなってしまいますし、ライフベストなどはすぐには乾きませんので、帰国日の午前中に海を楽しむ場合などは濡れたままでスーツケースに入れなくてはなりません。
日本に帰国してからグッズの潮ヌキをするなどの手間もかかります。
グアムでそれほどシュノーケリングを楽しまなくても、水中の景色を少しだけ見ることで十分であったり、子供が小さいのでタモン湾の浅いところでしか遊ばない方でしたら、レンタルでも十分だと思います。
とかく荷物が多くなりがちな子連れ家族旅行ですから、シュノーケリンググッズはレンタルであれば荷物を減らすことができます。
レンタルされる用品の品質はそれほど良いものではありませんが、少しだけシュノーケリングを楽しむに方でしたら十分だと思います。
グアムの滞在が4日以上という方でしたら、観光も兼ねたショッピングでシュノーケリンググッズを購入するといった事もお勧めです。
グアムではKマートでしたらレンタル料金と同じような価格でシュノーケルセットを買うこともできます。
グアム来在中にシュノーケリンググッズを何回も使うという方はレンタルよりも購入した方が安くなりますので、何回ほどシュノーケリングを楽しむか考えましょう。
イパオビーチなどでしっかりサンゴや熱帯魚を見て楽しみたいという方でしたら、日本でフィット感が良いシリコンゴムのマスクなどのシュノーケリング製品を事前に準備するのがお薦めです。
私たちはダイバーですからダイビングマスクを持っていますが、シリコンゴム製のマスクはフィット感がとても良く、マスク内に水が入ってくることはありませんので快適です。
日本が夏でしたらスポーツ用品店にシュノーケリンググッズが販売されていますので購入は簡単ですが、冬でしたら日本ではあまり買うことが出来ませんのでグアムで買うのは簡単です。
グアムでシュノーケリングに必要なマスクやシュノーケルのセットはABCストアーやKマートで販売されています。
価格はやはりKマートの方が安く購入ができます。
Kマートには種類もたくさんありますし、値段も安いのですが、購入するために出かけるのに時間がかかってしまうのが難点です。
お土産などのショッピングもKマートで楽しんだ後に、シュノーケリングをするといった方でしたらKマートで購入するのは問題ないと思います。
ABCストアーはタモン地区のホテルの近くにありますので購入は便利ですが、種類が少ないのと若干価格が高くなります。
タモンのビーチ沿いのホテルにはシュノーケリンググッズをレンタルできるビーチハウスがあります。
ここでレンタルすれば簡単にグッズはそろいますが、中にはグッズの管理が良くないもの、少しボロなものとなっている場合があります。
もちろん使用に支障がありそうなものは、スタッフに行って交換してもらってください。
レンタルの値段はショップによって違います。
参考としてレンタルの料金が表示されているサイトの料金を紹介しておきます。
アイテム名/レンタル時間 | 2時間 | 終日 |
浮き輪 | 5ドル | ー |
キッズトイ | 5ドル | ー |
ゴーグル | 2ドル | 4ドル |
フィン | 3ドル | 5ドル |
シュノーケルセット | 10ドル | 15ドル |
ビーチボール | 5ドル | ー |
ビーチシューズ | 3ドル | 5ドル |
シュノーケルとマスク | 6ドル | 10ドル |
グアムのロッテホテルグアムからウエステンリゾートグアム、デュシットビーチグアムリゾート、デュシタニグアムリゾート、ハイアットリージェンシーグアムの前のビーチでシュノーケリンググッズを付けて遊んでいる方がいますが、残念ながらこの場所ではほとんど魚は居ないですし、砂の海底にはナマコがいるだけですからシュノーケリングを楽しむことが出来ません。
この場所だけでシュノーケリングを楽しみたいという方でしたらビーチハウスのレンタルグッズで十分だと思います。
タモン湾でシュノーケリングを楽しみたいのであればザ・ツバキタワー直下のサンゴがあるポイントまで行くか、イパオビーチまで行くのがお勧めです。
特にイパオビーチはサンゴや熱帯魚が多い居ますのでオプショナルツアーでも利用される場所となっています。
イパオビーチのシュノーケリングはダイバーである私たちも十分楽しめるものとなっています。
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