グアム旅行での出国手続きはとても簡単に済んでしまいます

グアム旅行での出国手続きはとても簡単に済んでしまいます

出国手続きの流れについて

グアム旅行がツアーの場合の帰国日の流れについて簡単に説明します。

 

空港に向かいます

 

帰国のための飛行機に乗るためにツアーの方は自分の宿泊しているホテルのロビーで、空港まで送ってくれるスタッフやバスを待ちます。

 

ロビーで待つ前にはホテルフロントでチェックアウトをしてください。

 

自分の宿泊した部屋のカギを持ってフロントに行き「チェックアウトプリーズ」と言えば宿泊した部屋のルームナンバーを聞かれます。

 

冷蔵庫の飲み物などの支払いがある方は清算をクレッジトカードですれば簡単にできます。

 

ロビーに旅行会社のスタッフが来てくれる時間はグアムで旅行会社からもらう書類などに書かれていますので、指定時間に待っていればOKです。

 

バスでホテルロビーまで来てくれたスタッフは名前を呼びますので、自分の名前が呼ばれたら返事をしましょう。

 

バスへ乗車案内がありましたら、スーツケースをバスの運転手に渡し、バスの荷物室に積んでもらいます。

 

バスに乗車しましたらグアム空港へ向かいます。

 

 

グアム空港に到着したら

 

グアム空港にバスが到着しましたら、旅行会社のスタッフかバスの運転手が帰国する航空会社のカウンター近くまで連れていってくれます。

 

 

後は自分の帰国時に利用する航空会社のカウンターにスーツケースを持って向かいます。

 

空港カウンターでは

 

空港カウンターに並ぶ時にツアー会社のスタッフから帰り便のチケットをもらいます。

 

 

このチケットとパスポートを持ってカウンター前に並び、自分の番が来ましたらパスポートとチケットを航空会社のスタッフに渡します。

 

スーツケースはカウンターの量りの所に乗せますと重量をチェックしてくれます。

 

重量が超過していなければスーツケースの持ち手部分などに機内預かり用の荷札を付けてくれます。

 

日本ですとスーツケースはこのままカウンターに預けるのですが、グアムではこのスーツケースを自分でTSAの検査官のところまで運ぶことが必要となります。

 

スーツケースの中をチェックしてるところに係員がいますので、そこに運んで渡せばOKです。

 

 

スーツケースには各航空会社の荷札が付いていますので、検査後に航空会社に引き渡されれ、機内に積まれます。

 

問題がある場合には呼び出されますので、係員にスーツケースを預ければ、自身は手荷物検査場に向かえば良いのです。

 

なお、スーツケースがX線検査で不審だと思われた場合にはスーツケースを開けて検査をします。

 

そのためグアム旅行ではグアム出国時にはスーツケースには鍵をかけないでおく必要があります。

 

鍵がかかっていてスーツケースを開けて検査が必要と思われた場合には、鍵を壊してスーツケースの中を検査されることになります。

 

スーツケースによっては鍵がTSAの鍵となっているものがあります。

 

この鍵はスーツケースを開ける必要があった場合にはTSA検査官が開けることができるものですから、ロックをしても良いものです。

 

グアム空港では出国時には日本のように出国審査というものがなく、航空会社カウンターで出国カードがある方は回収され、ESTAの方は何もする必要がないことから、カウンターで発券された搭乗券を持ってそのまま手荷物検査場へ向かえば良いのです。

 

航空会社カウンターでスーツケースの荷札の控えを渡してくれますが、これは日本に帰国時に荷物が迷子となった時には探すために大切なものですからしっかりと保管しましょう。

手荷物検査場について

空港カウンターから手荷物検査場へ向かいます。

 

 

エスカレーターに乗って3階に行きますと手荷物検査場です。

 

列に並ぶのですが、出発便の重なっている時間は長い列が出来ていることがあります。

 

ビジネスクラスの方はプライオリティの専用レーンがありますので、そちらに並べば優先的に手荷物検査を受けることができます。

 

手荷物検査場にいる係員にパスポートと搭乗券を見せ、機内持ち込み荷物を検査台のトレーに入れます。

 

靴も脱いでベルトも外し、上着を着ている方は上着も脱ぐ必要があります。

 

それらの物も検査用のトレイに乗せて、自身は検査ゲートをくぐります。

 

これは日本を出国した時と同じことなのですが、グアムの方が少し厳しいという程度です。

 

ゲートを抜けて手荷物を受け取りますと出発フロアーとなります。

 

免税店やフードコートがあり、自分の乗る飛行機の搭乗時間の少し前に登場口の前まで行けば良いので、最後のショッピングなどを楽しむことができます。

 

搭乗口や搭乗時刻はカウンターでもらった搭乗券に記載されています。

 

 

後は搭乗時刻に帰りの飛行機に乗るだけです。

 

説明が長くなりましたが、グアムは日本人観光客が多いことから空港職員もなれていて、日本語で指示などしてくれることもありますので、心配することはないと思います。

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