
ある日メールを確認していましたら、取得していますESTAの有効期限切れが近いことと、再申請についてメールが来ていました。
メールの内容は次となっていました。
ATTENTION! The travel authorization submitted on January 6, 20◯◯ via ESTA will expire within the next 30 days.
It is not possible to extend or renew a current ESTA travel authorization. You will need to apply for a new ESTA travel authorization.
Please reapply at https://esta.cbp.dhs.gov if travel to the United States is intended in the near future.
If there are 30 or more days left on the old authorization you will receive a warning message during the application and be asked if you wish to proceed.
注意!ESTAを経由して20◯◯年1月6日に提出された渡航認証は、今後30日以内に期限切れになります。
それは、拡張したり、現在のESTAの渡航認証を更新することはできません。
新しいESTAの渡航認証を申請する必要があります。米国への旅行が近い将来に意図されている場合https://esta.cbp.dhs.govで再適用してください。
古い承認に残された30日以上ある場合は、アプリケーション中に警告メッセージが表示され、続行するかどう尋ねられる。
ESTAは有効期限を気にしないと切れてしまいそうに感じたのですが、このように有効期限切れに関するメールをもらえるのはとても便利だと感じました。
ただし、申請時に登録したメールアドレスへのお知らせですから、申請後にメルアドを変更した方などは注意が必要です。
ESTAの有効期限切れのお知らせメールを受信しESTAの有効期限が切れても、次回グアムなど渡米まで再申請の必要はありません。
ESTAを申請したことがある方が、申請したESTAが有効かどうかを調べるのはとても簡単です。
その方法は次となります。
@まずは米国大使館のESTA(エスタ)申請公式ウェブサイトに入ります。
Aサイト内のESTAオンライン申請サイトをクリックしてください。
B移動したサイト画面の右側にあります枠の以前提出した1人または複数人のための米国への渡航認証を検索の下にありますボタンの申請の検索をクリックします。
C出てきたサイトにパスポート番号と生年月日、申請番号が分かっている場合には申請番号、分からない場合には姓名とパスポート発行国を入力して続けるのボタンをクリックします。
D有効なESTAがありますと渡航認証許可の画面が表示されます。
この画面が出ない方で申請が見つかりません、または申請が失効していますといった表示がされた方は、ESTAの新規申請が必要です。
グアム旅行の前に一度確認されると良いのではないでしょうか。
エスタの有効期限がグアム入国の日まで有効であれば期限ぎりぎりでもまったく問題ありません。
グアムから出国する前にESTAの有効期限が切れる場合でもESTAを更新する必要は無いのです。
エスタはグアム入国時にのみ必要なだけなのです。
エスタの有効期限が過ぎた後にグアムに入国する場合には再申請が必要となります。
先回取得したESTA番号は2年が過ぎますと無効となりますので、また新規に取得が必要となります。
再申請は新規にエスタを取得した場合と同じ方法で新たに申請する方法となります。
再申請は有効期限が切れた以外にも次の場合には必要となります。
@新しいパスポートを取得した場合
A氏名、性別、国籍に変更があった場合
B「はい、またはいいえ」のESTAの質問に対する回答に変更があった場合
エスタは2年ごとに新しく取得していくことが必要ということです。
ESTA手続きに時間を要するため、少なくとも渡米72時間前には再申請を行ってください。
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連絡先
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