グアム旅行の目的は海とショッピングという素人調査隊ですが、今までのグアム旅行で何箇所かの観光スポットにも行っています。
その中には1回行けばよいなと思えるところと共に、また訪れたいと思ったところもありました。
個人的な意見ですが、グアム旅行の際に訪れてもらいたい観光スポットをご紹介したいと思います。
初めてのグアム旅行で一番訪れてもらいたいのが恋人岬です。
恋人岬にある展望台は断崖絶壁の上に建っていて、グアムらしいタモン湾方面の景色を楽しむことができます。
展望台の真下の海はとても青い海で、吸い込まれそうな景色となっています。
また、サンセット時間に訪れますと、海に沈む太陽や、オレンジ色に染まるタモンのホテル街の景色、さらに日没後のタモンの夕暮れの景色も楽しめます。
恋人岬という名前の通り、サンセット時間にカップルで訪れてみるのもお勧めです。
恋人岬まではシャトルバスが運行されていますので、簡単に行くことができます。
恋人岬までのシャトルバスは予約しなくても良いので、グアム滞在中に天気が良い時に観光に行けばよいのです。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
せっかく海が綺麗なグアムに来たのですから、海中水族館のフィッシュアイマリンパークでグアムの海中の景色を楽しんでください。
この水族館本体は日本製で、日本から運ばれて来たものです。
天気の良い日には水族館の窓からグアムの海中景色を楽しめます。
小さな子連れの方は無理ですが、子供がある程度大きい方でしたらシーウォーカーで海の中に潜るのもお勧めです。
海中水族館から眺めるよりも、さらにグアムの海中景色を楽しめます。
また、ここでのシュノーケリングも楽しいものです。
ビーチから海中水族館に向かう橋から見る海中の景色は、実際に潜って見てみたいと思えるほど綺麗です。
シーウォーカーは水深10mほど潜るのですが、天気の良い日の海底から見上げる海面の青さは、思い出にも残ります。
ショーを見たことが無い方、見ることが好きな方でしたら、グアムのサンドキャッスルのショーを見ることをお勧めします。
日本でシルクドソレイユを見ようと思いますと一番安い席でも10,000円以上となっています。
サンドキャッスルでしたら食事もついて99ドルからショーを見ることができます。
アクロバットやイリュージョンも本格的ですから、一度は見て頂きたいと思います。
観光地のグアムのショーだからと侮っている方もいらっしゃるようですが、なかなか本格的で楽しめるショーとなっています。
グアム旅行はやはりビーチリゾートですから、海やプールで遊ぶというのが一番なのですが、運悪く雨となってしまう場合があります。
雨でもプールや海は楽しむことができるのですが、時には肌寒く感じてしまう日もあります。
そういった時にはタモンのプレジャーアイランドにありますトンネル式水族館のアンダーウォーターワールド (Under Water World)に行って楽しむことをお勧めします。
グアムには海中水族館もあるのですが、天気の悪い日にはたはり海の中を綺麗に見ることが出来ません。
その点、アンダーウォーターワールドの水族館は天候に関係なく楽しむことができます。
トンネルとなった水族館や海洋生物を見ることができる水槽などが楽しめます。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
また、見るだけでなく水槽の中に入って身近にウミガメやサメも見ることもできます。
ダイビングではなく頭から空気の入ったヘルメットをかぶるシーウォーカーですから、顔が濡れませんので、子供でも簡単に楽しむことができます。
天気予報が1日中雨といった日などに楽しむと良いのではないでしょうか。
子供は8才から楽しむことができます。
水曜日にグアムに滞在しているのでしたら、訪れたいのがチャモロビレッジのナイトマーケットです。
ナイトマーケットの内容はBBQやプレートランチなどとお土産などの屋台のお店がたくさん出る夜祭のようなものです。
ここでグアムのお土産を探すのも面白いと思いますし、ココナッツの刺身や肉々しいBBQにかぶりつくのも良いでしょう。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
美味しいお店の見分け方は簡単です。
それは美味しいお店はローカルの方がわかっていますので、お店の前には買うための列ができています。
迷ってしまいそうな方はアス スモークハウスかクジナン・アリのお店に行けば間違いはないと思います。
チャモロビレッジ内ではダンスショーなども行われていますし、ローカルの方が多く楽しんでいますので、グアムのお祭りの熱気を感じることができます。
チャモロビレッジのナイトマーケットの日にはシャトルバスも運行されていますし、ツアーとしても楽しむことができます。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
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