グアムでダイビングを3日ほど連続でしますと、2回ほどブルーホールに潜ることがあります。
また2日連続ということもあったと思います。
グアムでは大体の方はダイビングを2日間行うため、3日目には新しいダイバーが来ているとダイビングショップも判断するのでしょう。
グアムでは海の状態によってその日のダイビングポイントが決まることが多いのですが、ブルーホールは人気が高いので、ボートも向かうことが多いのです。
そのため、素人調査隊もブルーホールには複数回潜っています。
私が最初にブルーホールに潜ったときには、ハート型の穴部から入るのではなく、横穴の方から入り、ハート型を眺めながら浮上していくというコースでした。
インストラクターからはブルーホールは透明度もよく、深度をあまり感じないダイビングポイントですから、深度には注意というアドバイスがありました。
確かに横穴に到着して中に入ろうとした時、ダイコンのアラームが鳴りましたので確認しましたら42mと表示されていました。
アラームが鳴らなければ、それほど潜っているとは感じませんでした。
それでもやはり42mから横に移動して、ハート型の入り口の18mまで浮上するのは、少し大変かなと感じました。
ちなみに私たちはAが付いていないOWですから、インストラクターも気にしていてくれたようです。
ブルーホールを簡単に図示するとこんな感じです。
横穴から入って楽しむにはそれなりのスキルが必要だと言われています。
ブルーホールは人気のダイビングスポットだけありまして、ダイビングボートも何艘かいる時があります。
そういった場合はブルーホールの中はとても混雑しています。
ブルーホールはハート型の輝く出口に、自分のエアーだけが静かに上がって行くのを眺めるのが最高なのですが、なかなかそういった場面になることは少ないようです。
混雑していてもブルーホール内から眺めるハート型は、天気さえ良ければ何回みても綺麗だなと思わせてくれます。
最近はブランクダイバーとなっていますが、また潜ってみたいものです。
グアムでダイビングの時にとてもスポットが混雑することがあります。
そういった時には私たちはプライベートダイビングショップを利用します。
なぜかといいますと普通のダイビングショップではインストラクターが数人を引き連れてのダイビングとなるので、ブルーホールでもブルーホール入り口近くで全員の沈降を待ち、異常が無いか確かめてからブルーホールに入ることになります。
その点プライベートショップでは混雑しないうちにブルーホール内に入りましょうと、ポイント到着時にすぐにエントリーします。
そしてプライベートダイビングですから、入り口付近でチェック後にすぐにブルーホール内に一番で入っていくことができるのです。
しばらくの間は誰もいないブルーホールを楽しめるということになります。
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