グアム旅行をツアーで行かれる方は自分でホテルのカウンターに行きチェックインしなくてもツアー会社がチェックインをすでに済ませてくれています。
そのためホテルでツアー会社の担当者から部屋のキーをもらえば自分でスーツケースを持って部屋に行くだけです。
チェックアウトの時には部屋のキーを持ってホテルのカウンターに行き、チェックアウトをするのですが、その際も「チェックアウトプリーズ」と言うくらいしか英語は使いません。
ホテルのレストランの利用料金を部屋つけにした方などはチェックアウトの際に清算しますので英語の会話が発生するかもしれません。
そういった時でも英語を話すことなく、日本語で済ませたい方もいらっしゃると思います。
そういった方にお勧めのホテルは次となります。
日系ホテルですからホテルのカウンターやレストランなどでも完全な日本語対応となっています。
ホテルのチェックインやチェックアウト、ホテル内のレストランの予約や食事の際にもまったく英語を話す必要がありません。
ホテルニッコーグアムはグアムの高級ホテルですから施設やサービスのレベルも高いものとなっています。
また、宿泊する部屋がすべてオーシャンフロントのためグアムらしい海の景色を楽しむことができることから、満足度の高いホテルとしておすすめです。
ホテル内のレストランは食べ放題のビュッフェレストラン、展望がすばらしい中華料理のレストラン、寿司のレベルも日本の高級店並みとなっている和食のレストランがあります。
レストランは日本人シェフによる料理を楽しむことができますので、味も日本人好みとなっています。
和食レストランの弁慶はレベルの高い日本食を楽しむことができますので、祖父母との3世代旅行の際にも便利です。
グアムで英語が話せない日本語対応のホテル選びで迷った時に、ホテルニッコーグアムを選んでおけば間違いがないと思います。
ホテルニッコーグアムについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
グアム旅行が子連れの家族旅行の方で、ウォーターパークで思い切り子供と遊びたいという方にお勧めなのが星野リゾート リゾナーレグアムです。
星野リゾート リゾナーレグアムのウォーターパークは子供と1日遊んでいても飽きません。
またホテル前のビーチから目の前にある無人島までの冒険も楽しむことができます。
グアムでプールと海を十分に楽しむことができるホテルです。
星野リゾート リゾナーレグアムも日系のホテルですからフロントやレストランも日本語での対応となっていますので英語はまったく必要ありません。
レストランも朝食が食べ放題のビュッフェレストランのル・プルミエや日本料理と鉄板焼きの嵯峨野がありますので、ホテルの滞在を楽しむことができます。
グアム旅行の時にワンランク上のサービスが受けられるクラブルームに宿泊したい方で、英語が話せない方にお勧めしたいのがヒルトングアムリゾートのタシタワーです。
ヒルトングアムリゾートのカウンターは英語対応となりますが、タシタワーのカウンターは日本人スタッフですから英語を話す必要がありません。
チェックインからチェックアウトの際にもまったく英語は必要ありません。
またタシタワーの宿泊者は日本人がとても多いことから、クラブルーム特典のクラブラウンジでの朝食やカクテルタイムも日本語で問題ありません。
クラブルームは良いのですが、ホテル内のレストランは残念ながら日本語対応ではありません。
それでもレストランスタッフはフレンドリーですから英語が話せなくてもなんとかなります。
特にビュッフェレストランのアイランダーテラスでは利用人数を指で伝えれば良いだけですし、ルームナンバーが書かれたカードを提示すれば部屋つけで清算もしてくれます。
レストランの支払いは日本人スタッフのタシクラブのフロントで支払いすれば良いのです。
グアムヒルトンについての記事はこちらになります。
タシタワーではないヒルトンは日本人が少ないので海外のホテルに滞在している雰囲気が味わえますので個人的には大好きです。
スタッフは日本人慣れしていますので、英語での対応ができなくても親切に対応してくれます。
グアム旅行をツアーで行かれる方で、ホテルを日本語対応のホテルを選ばれた方は英語の必要性はほとんどありません。
グアム入国時の審査の際に英語で話される入国審査官もいますが、英語を話せないとわかるとカタコトですが日本語対応してくれます。
そして入国審査が終わりロビーに出れば、グアム空港にはツアー会社のスタッフが居ますのでホテルまで送ってくれるバスまで案内してくれます。
バスにのれば宿泊するホテルまで送ってくれて、ホテルの部屋のキーもホテルで渡してもらえます。
帰国日は各自でカウンターにキーを返してチェックアウトして、ロビーで迎えのバスと係員を待ちます。
係員があなたの名前を呼んでくれてバスまで案内してくれます。
この際に気をつけなけれなならないのはツアー会社の担当員が日本人の場合は良いのですが、日本語対応の外人の方の場合は日本語の発音とイントネーションが悪いことから呼ばれていることがわからないことがあります。
我が家は過去にこれで呼ばれていることがわからず、ひょっとして我が家と聞いたらそうだったことがあります。
何度も我が家を読んでいたようで、スタッフにすごく嫌な顔をされまして不愉快だったことがありました。
バスに乗ればグアム空港ですからチェックインカウンターに案内されます。
旅行会社のスタッフがいてチェックインのお手伝いと出国手続きの場所まで案内してくれますので、グアム空港でも英語はまず必要ありません。
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