グアム相鉄トロピカーナホテルは、現在はコンドミニアムタイプのホテルとアパートとして、グアムビーチフロントレジデンスという名前で2010年から営業をしています。
開業に際しては廃屋と化していた相鉄トロピカーナホテルの構造体を鋼板で補強し、上下水道、電気、エレベーター新設となっているようです。
ビーチ沿いのオーシャンフロントのコンドミニアムとしては良い立地だと思います。
ただし、賃貸物件として取扱われているため、日本のツアーとしては利用されていませんので、宿泊するのであれば個人手配になると思います。
ただし賃貸ですから月単位で借りるといったことが必要のようです。
かつて相鉄トロピカーナホテルの時には200室もあったホテルが、コンドミニアムタイプに変えられて、部屋数は63室で、1ベッドルーム(約65u)、2ベッドルーム(約84u)、3ベッドルーム(約103u)のキッチンやリビングルームがあるコンドミニアムとなっています。
室内にはベッドなどの家具はありませんので、あくまでも長期滞在者向けの物件だと思われます。
こちらの間取り図はグアムビーチフロントレジデンスのホームページからお借りしました。
グアムビーチフロントレジデンスは賃貸のコンドミニアムですから、宿泊したいのであれば長期滞在者がグアムの不動産業者経由で申し込む方法が一番簡単だと思われます。
レンタルは1ヶ月から行われるようで、一番安価な1ベッドルームですと2300ドルほどとなります。
「guam beachfront residence」と英語で検索しますと、ホームページと共に、取扱っているグアムの不動産業者を見つけることができます。
ビーチフロントレジデンスの建っている場所はクラウンプラザリゾートグアムとホリデイリゾート&スパグアムの間です。
立地的には非常に良い場所ですから、このコンドミニアムが1日単位で借りることができればうれしいのですが。
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