グアムのPIC内レストランで朝食、昼食、夕食で食べ放題が楽しめるビュッフェレストランがスカイライトです。
グアムでもPICは規模がとても大きいホテルですから、その宿泊者に対応するメインレストランらしく席数は700席もあります。
同じグアムでもヒルトンのビュッフェレストランの席は180席ですから、PICのスカイライトレストランの大きさがわかります。
ただしやはり宿泊者数が多いこともあり、これだけ席があっても時間帯によってはかなり混み、席に着くには待たなければならないことがあります。
朝食は8時頃からかなりの方が利用しますので混雑しますし、ランチの時間でもレストランに入る行列ができることもあります。
そのため、スカイライトを利用される方はできればピーク時間から利用時間を少しずらせばゆっくりと食事ができますのでお勧めです。
スカイライトのビュッフェ内容は人気のシーフードコーナーもあり、グアムのホテルレストランの基準だと思います。
我家もPICをゴールドカードで宿泊して滞在を楽しみましたが、子供とウォーターパークで思い切り遊ぶためにPICを選んだ方でしたらレストランまでの移動時間もなく、何を食べようか迷う事もないビュッフェレストランはとても便利ですからお勧めです。
料理を取ってくればすぐに食事がスタートできますので、子連れの方にもとても便利です。
家族各自が好きなものを好きなだけ食べて飲んで、ホテルライフを満喫するのがお勧めです。
営業時間は次となっています。
朝食
午前7時から午前10時
ランチ
午前12時から午後2時
夕食
午後6時から午後9時
グアムPICの滞在での食事が全てセットされたゴールドパスの方は食事料金込みとなっていますので、追加支払なしでスカイライトにて食事ができます。
それ以外のカードの方は料金を支払えばスカイライトで食事をすることができます。
スカイライトのビュッフェ料金は次のようになっています。
朝食: 大人30ドル 子供16ドル
ランチ: 大人35ドル 子供18ドル
夕食: 大人45ドル 子供25ドルとなっています。
PICのレストランでは子供料金が2才から11才となっています。
PICの隣のホテルのクラウンプラザリゾートのビュッフェレストランでは子供料金は4才から11才となっていますので、2〜4才の子連れの方で食事代金を節約したい方は他のビュッフェレストランの方がお得です。
グアムのビュッフェレストランで人気のグアムヒルトンのアイランダーテラスでは4才以下は無料ですし、高級ホテルのデュシタニのビュッフェレストランのアクアは5才以下無料となっています。
スカイライトが他のホテルのビュッフェと比べて少し高めの料金設定は、ランチとディナーにビールとワインの飲み放題があるためでしょうか。
ワイン好きな私にはこれはこれでうれしいのですが。
日曜日の昼食時間に行われますサンデーブランチはスカイライトではなく、ビストロにて行われていますので日曜日でもスカイライトのランチの内容は変わりません。
グアムでも屈指の大型ホテルのPICですから、多くの宿泊客が1番利用するビュッフェレストランの席数は700席もあります。
グアムヒルトンのビュッフェレストランのアイランダーテラスが180席、同じウォーターパークのある星野リゾートリゾナーレグアムホテルのル・プルミエが204席ですからスカイライトがどれほど大きいレストランなのかわかります。
レストランがとても広いのがわかってもらえるのではないでしょうか。
料理の近くの席が便利で良いのですが、料理を取りに来る人もよく通りますので席選びは難しいのです。
インターナショナルビュッフェの内容は次となっています。
朝食
料理の量は50種類以上とランチとあまり変わらない種類があります。
ホテルメイドの多くの種類のパン類や目玉焼きなどの卵料理、ベーコンや肉類、シリアル、パンケーキやサラダ、フルーツ、ヨーグルトなど多くの料理があります。
日本人向けの和食やキムチなど韓国人向けのものが一通りそろっています。
ランチ
ホットミールやサラダ、巻きずし、カレーなど朝食とは違う料理も用意されます。
デザートのケーキもありますのでスイーツ好きな方は食べ過ぎに要注意です。
ランチでもビールとワインが飲み放題となっています。
ディナー
朝食やランチよりも豪華な料理がディナーでは並びます。
シーフードのカニやエビ、ムール貝、ローストビーフも食べ放題です。
もちろんビールやワインも飲み放題です。
パシフィック アイランド クラブ グアム (トリップアドバイザー提供)
パシフィック アイランド クラブ グアム (トリップアドバイザー提供)
食べ放題の好きな料理をおつまみにして食事代金を気にしないでワインを頂けるのですから、大人にとってもパラダイスです。
サイトは素人調査隊がグアム旅行の際に体験したことや、調べた時点の情報となっています。
記事内容が最新の情報と違っている場合がありますのでご容赦ください。
サイトの記事等で問題がございましたら訂正させて頂きます。
大変申し訳ございませんがご連絡を頂けます様よろしくお願いいたします。
連絡先
sutekinatabinotomo@yahoo.co.jp