ハワイやグアムへの子連れ家族旅行でエスタ申請を家族でする方法について教えます

ハワイやグアムへの子連れ家族旅行でエスタ申請を家族でする方法について教えます

家族全員のエスタ申請について

初めてのハワイやグアムへの家族旅行の際に、家族全員のESTAの申請を行う時にどうやってするのか迷う方も多いと思います。

 

今回我が家も親子3人分のESTA申請を1時間かけて行いましたので、その時に気づいたポイントについてお伝えします。

家族全員の申請はグループによる申請

まずはESTAの申請サイトに行き「グーループによる申請」をクリックします。

 

 

そうしますとセキュリティの確認事項となりますので、迷わず「確認&続行」をクリックします。

 

 

そうしますとグループ申請の連絡先情報の入力画面となりますので、こちらに家族の代表者の名前と生年月日、メールアドレスを記入します。

 

「組織」というところには我が家は「Family」と入力しました。

 

入力が終わりましたら「操作の継続」を押します。

 

これでグループとしてのIDが発行されましたので、グループ各自の入力を行います。

 

 

この時点ではグループの申請は0人ですから「新規の申請者を追加」をクリックします。

 

クリックしますと個人で行う通常のESTAの申請が始まりますので、各項目の入力とチェックを行います。

 

グループでの申請は一人ずつ申請をして行き、登録が完了しましたら家族を追加していくというものです。

 

 

申請が終わりますと現在の入力完了分の表示が出ますので、家族追加は「新規の申請者を追加」をクリックすれば良いのです。

 

家族全員の入力が終わりましたらクレッジトカードでの支払いを行えば申請は完了となります。

子供の職業について

ESTAの申請時には大人は就職している方は就職先の情報、退職などされた方も以前勤めていた会社の情報を記入しなければなりません。

 

では小さな子供の場合はどうすれば良いのかですが、勤務先の入力する欄にて現在また過去に勤務経験がありますかの項目で「いいえ」を選べば入力を全て行う必要は無くなります。

 

 

後は大人と必要事項は同じとなります。

 

電話番号やメールアドレスは親と同じものを記入すれば問題ありません。

承認はすぐにされません

グループによるESTA申請ではすぐに承認となりませんでした。

 

我が家の場合は申請2時間後に、ESTAの確認サイトに承認状況を確認しに行きましたら承認されていました。

 

承認の確認にはグループ申請の際のIDと代表者の名前などが必要ですから、グループ情報は印刷するなど保管しておくと良いでしょう。

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