グアム旅行の玄関口 グアム国際空港はどんなところなのかしっかり教えます

グアム旅行の玄関口 グアム国際空港はどんなところなのかしっかり教えます

グアム国際空港から始まるグアム滞在

グアム旅行をする時にはグアムの玄関口であるグアム国際空港についてしかり知っておくのが良いでしょう。

 

グアム国際空港へは日本の空港の成田空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、新千歳空港、仙台空港、福岡空港からの便があります。

 

グアム国際空港はグアムの玄関口であるばかりでなく、北マリアナ諸島のサイパンやロタ島、ミクロネシア連邦のヤップ島、コスラエ島、ワーロ島、ポンペイ島、チューク、パラオなどの乗継空港ともなっています。

 

日本からこれらの南の島に旅行に行く場合でもグアム国際空港は利用されます。

 

そのためグアム国際空港は365日、24時間稼働しています。

 

空港の稼働時間に合わせて空港内にありますフードコートと免税店、サガンビスタラウンジ(Sagan Bista)も24時間営業となっています。

 

ただしこれらの施設は乗継かグアム出国時にしか利用できません。

グアム国際空港の施設について

グアム国際空港内には旅行者のニーズに合わせた施設があります。

 

グアム国際空港で乗継や出発便に乗る前に食事をしたいという方のためにフードコートがあります。

 

フードコートにはアメリカらしいハンバガーショップから日本食のうどんやラーメンなどを食べることができるお店があります。

 

 

グアムから帰国する際にショッピングを楽しむことができる免税店があります。

 

買い物に消費税が付かないグアムでは最後までブランドショッピングも楽しむことができるのです。

 

 

また、グアムのお土産もこちらで購入することができます。

 

そしてビジネスクラスの方やプライオリティパスなどで利用できるラウンジが2か所あります。

 

サガンビジタラウンジは24時間営業となっていますが、ユナイテッドクラブは24時間営業とはなっていません。

 

ラウンジでは機内に搭乗するまでの間軽食や飲み物を楽しみながら時間を過ごすことができます。

 

グアム到着時に利用できる施設は税関審査後に出る到着ロビーに各ツアー会社のカウンター、両替所、レンタカー会社のカウンター、空港案内があります。

 

グアム空港に到着した際のことについて

グアム国際空港の広さは東京ドームの1.5倍の広さしかありませんので、成田空港や関西国際空港の様に広くはありません。

 

しかし海外の空港ですから到着した時に迷わないか心配される方もいらっしゃるでしょう。

 

グアム国際空港に飛行機が到着して機内から降りますと中央通路があり、こちらに空港スタッフが居て進行方向を指示してくれます。

 

スタッフが居なければ入国審査を受ける場所の表示「Immigration」の表示に従って行けば良いのです。

 

よくわからない方は先頭にならなければ一緒の飛行機に乗って来た方の後について行けばOKです。

 

 

入国審査が終わりましたらエスカレーターで下の階に降りて機内に預けたスーツケースなどを受け取ります。

 

荷物を受け取るところを「Baggage Claim」と言い、こちらもこの案内表示がされていますので心配いりません。

 

こちらの自分が乗って来た飛行機の便名が表示されたターンテーブルの場所で自分の荷物が出てきましたら受け取って税関カウンターに向かいましょう。

 

税関カウンターの後ろには空港到着ホールへの出口がありますので、こちらから出ればツアーのスタッフが、あなたたちが来るのを待っていてくれます。

 

グアム国際空港の場所について

グアム国際空港の場所はリゾートホテルが立ち並ぶタモンの山側、アッパータモンにあります。

 

空港からタモンの中心地までは5キロほどの距離となっていますので、専用車やタクシーなどで直接行く場合は15分もあれば到着します。

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