グアムの空港内のマップと免税店とフードコート、ラウンジについて教えます

グアムから日本への帰国の日はただ飛行機に乗って帰るだけというイメージが皆さんはあるかもしれませんが、グアム空港でも十分ショッピングなどが楽しめるのです。

 

グアム空港で帰国のための出国手続きが終わり出発ロビーに入りますと、目の前にはブランドショップとロッテ免税店のお土産を扱うショップ、コスメやタバコ、アルコール類を販売していますショップがあります。

 

 

ブランドショップではセールも実施していまして、思わぬ掘り出し物がある場合があります。

 

我が家でもここでブランド品のセール品をお得にゲットしたことがあります。

 

 

 

 

 

タモンのＤＦＳにはなかった商品があったりしますので、グアム空港のブランドショップはのぞいてみることをお勧めします。

 

ブランドショップはクロエ、TUMI、ロエベ、フェラガモ、グッチ、バーバリー、コーチ、トリーバーチ、ロンシャン、ビクトリアシークレット、マークジェイコブスがあります。

 

ブランドショップ以外ではコスメやフレグランス、お土産の食品、タバコ、お酒のお店があります。

 

値段については日本で購入するよりお得なのかをしっかり確認しましょう。

 

為替によって日本で購入する方がお得な場合もあるかもしれません。

グアム空港にはフードコートがあり、帰国前にお腹が減った場合に食事をしたり、ビールなどを飲むことができます。

 

以前よりもかなり店舗の数は減ってしまいました。

 

フードコートにはラーメンやそば、うどんのてんてこ舞、フィリピン料理のベンヤン、バーガーキング、ドミノピザ、ホットドッグのウインナーシュニッツェル、丼おにぎり、カフェがあります。

 

グアム旅行の場合には必ず食べるおいしいバーガーキングがグアム空港のもありますので、我が家はいつもお世話になっています。

 

 

 

 

 

 

 

この時はスパムむすびとうどんを食べてしまいましたが、日本の味で美味しく頂きました。

ビジネスクラスの方はグアム空港のラウンジを利用することができます。

 

ラウンジはサガンビスタラウンジとユナイテッドクラブがあります。

 

サガンビスタラウンジの場所はゲート7の向かい側で、営業時間は午前3時から午後5時となっています。

 

サガンビスタラウンジはJAL,コリアンエアー、チャイナエアライン、エバー航空、チェジュ航空の方が利用できます。

 

またLOOK JTBのツアーの方、ダイナースクラブカード、ANAダイナースなどダイナースブランドのカードの方、プライオリティパス保有者も利用できます。

 

LSGサガンビスタラウンジではサラダ、サンドイッチ、鶏唐揚げ、餃子、スープ、カップ麺、ホットドッグ、スペアリブ、パスタ、パン、ケーキ、ご飯、アルコール類、ソフトドリンク、フルーツがあります。

 

JALの方は専用スペースがあり、料理は別にビーフカレー、フライドチキン、ラタトゥイユ、ターキーサンドイッチ、フルーツ、ケーキ、ワイン、ビールなどが別に置かれています。

 

ユナイテッドクラブラウンジの場所はコンコースレベル東の10番ゲートと12番ゲートの間で、営業時間は午前4時30分から午後1時となっています。

 

スターアライアンスゴールドの方も対象で、ANAのSFC会員やプラチナ・ダイヤモンド会員の方も利用できます。

 

ユナイテッドクラブにはハム、チーズ、ニンジンスティック、食パン、ベーグル、デニッシュ、スクランブルエッグ、炒飯、ソーセージ、ブリトー、ワッフル、シリアル、スープ、ソフトドリンク、アルコール類が置かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

機内食もこの後食べる方は食べすぎに注意しましょう。

グアムに到着しましたら、通路に従って入国審査ロビーに向かいます。

 

 

 

入国審査の場所には係りの方がいますので、係りは空いている入国審査の場所を案内してくれます。

 

 

入国審査の簡単な審査を受けて、スーツケースを受け取りに一階へエスカレーターを降ります。

 

 

自分の乗ってきた飛行機の表示の場所で荷物を受け取り、次は税関検査です。

 

 

税関申告書を渡しましたら、正面自動ドアから空港の到着ロビーに出ます。

 

 

ロビーにはツアースタッフ、個人旅行の場合にはお迎えのホテルスタッフが待っています。

 

さあ、楽しいグアムの滞在の始まりです。

帰国時にはグアム空港の航空会社チェックインカウンターの正面入り口付近まで、ツアーバスまたはホテルスタッフが送ってくれます。

 

 

バスを降りてスーツケースを受け取ったら、自分でスーツケースを運んで、自分が搭乗する航空会社のチェックインカウンターに行き搭乗手続きをします。

 

機内預け用のタグを付けてもらったスーツケースは、自分でX線検査場まで運びます。

 

係員はまずスーツケースはそこに置いておけと言いますので、置いておけばスーツケースの検査後に機内預けの手配をしてくれます。

 

 

スーツケースをTSA検査に預けたら、左手に進んだところにあるエスカレーターで2階の出国のための保安検査（手荷物検査）に行きます。

 

 

時間によっては保安検査はとても混んでいますので、プレミアムアクセスレーンを利用するのが空いていてお勧めです。

 

 

検査が終わりますと、グアム空港内の出発ロビーとなりますので、免税店やブランドショップ、フードコートで飛行機の搭乗時間まで過ごします。