星野リゾート リゾナーレグアムは子連れ家族旅行でプールや海でしっかり遊びたいという方にピッタリの、ウォーターパークや、グアムの海を楽しむためのいろいろな施設がある日系のホテルです。
グアム旅行が初めての海外旅行という子連れ家族旅行でも、日系ホテルですから安心して泊まれるホテルとなっています。
星野リゾート リゾナーレグアムの宿泊プランには人数が多い子連れ家族旅行にはうれしい朝食が付いているプランがあります。
これは旅行人数が多い子連れ家族旅行などの方には、通常であれば食事代が必要な朝食代金が節約できますので非常にうれしいことです。
ホテルでの朝食はホテル内のビュッフェレストランのル・プルミエですと大人33ドル、子供16.5ドルですから朝食を家族4人で食べた場合には、朝食から16,000円ほどが食費に掛かってしまうことになります。
グアムの滞在中に3回の朝食を食べた場合には48,000円ほど必要になってしまいますので、これが宿泊プランに付いていればうれしいのではないでしょうか。
更に星野リゾート リゾナーレグアムのサービスとしては、宿泊する全ての方のベッド台数分のミネラルウォーターのサービスがあったり、海またはプールでの遊びの時、シュノーケルセットやカヌーなどすべて無料で借りて遊ぶことができます。
他のホテルですと同じような海での用品を借り放題にした場合には40ドルほどかかってしまいますので、これも家族4人で160ドル、日本円で25,000円以上となり、3日間で75,000円も支払うことになります。
これだけの費用が他のホテルに宿泊した場合には出費となるのですが、星野リゾート リゾナーレグアムに宿泊すれば無料ですからお得なのです。
この金額は家族4人の2日分程度のグアムでの昼食と夕食代金に相当しますので、子連れ家族旅行の方で節約したいと思われる方でしたら、星野リゾート リゾナーレグアムを選ぶ理由となります。
さらに星野リゾート リゾナーレグアムではコインランドリーも格安で利用できますので洗濯物が多い子連れの旅行でも安心です。
星野リゾート リゾナーレグアムは子連れ家族旅行などで人数が多いグアム旅行をされる方にとって、お得で便利なホテルとなっていますのでグアム旅行のホテルとしてお勧めのホテルです。
ホテルのロビーの様子です。
ビーチ側から見た星野リゾート リゾナーレグアムで右手の建物がウイング棟で左手の建物がタワー棟となっています。
どちらの棟のオーシャンビュー側はこういった感じとなっています。
ウォーターパークのある星野リゾート リゾナーレグアムに宿泊することを決めた方は子連れの家族旅行の方が多いと思います。
宿泊者は連日ウォーターパークや目の前に無人島があるビーチで思い切り子供と遊ぶということができます。
星野リゾート リゾナーレグアムでの宿泊には朝食がセットされていることが多いので、ホテル内のル・プルミエで朝食を楽しめます。
1日中ウォーターパークやビーチアクティビティを満喫するのであれば、昼食はホテル内のプールサイドバーで済ますのが良いのではないでしょうか。
星野リゾート リゾナーレグアムに金曜日に宿泊しているのであれば、夜の嵯峨野の寿司食べ放題は是非楽しんでもらいたいと思います。
食べ放題には10種類のネタの握り寿司のほか、天ぷら、鉄板焼、居酒屋風メニューが取り揃えられています。
満足がいくまで家族で美味しいお寿司を食べましょう。
星野リゾート リゾナーレグアムに滞在するのであれば、なるべくホテル内で食事をして、滞在中は子供とゆっくりビーチリゾートを遊んで過ごすということがお勧めです。
大きなウォーターパークは毎日楽しめますし、海を楽しむのであればビーチからアルパット島まで冒険をすることができます。
アルパット島はひょっこりひょうたん島のモデルにもなった島で、干潮時には歩いて行ける無人島ですから子供と共に冒険するのがおすすめです。
満潮時でしたらカヌーを借りて行くことができますので、子供と南の島の探検を気分が満喫できます。
星野リゾート リゾナーレグアムはビーチリゾートを満喫するための施設が整ったホテルとなっていますので、ホテル内だけの滞在でも十分楽しめます。
それでもホテルの外のレストランを利用したい時には近くにあるファミリーレストランのシャーリーズがリーズナブルでお勧めです。
子供がある程度大きい方でしたら、隣のホテルのリーガロイヤルラグーナグアムのレストランも利用して滞在を楽しむということもできます。
星野リゾート リゾナーレグアムにはディナー時に利用できるビュッフェレストランがありませんので、食べ放題のビュッフェ料理が食べたいのであれば夕食はヒルトンのビュッフェレストラン、アイランダーテラスを利用しても良いのではないでしょうか。
またホテルから赤いシャトルバスを利用すればすぐに行けるGPOには、チリーズやルビーチューズディ、アイホップなどのアメリカンな雰囲気が楽しめるレストランもあります。
また地元のファミリーレストランのキングスでローカルに混ざって、海外に来たという雰囲気を楽しみながらの食事もお勧めです。
星野リゾート リゾナーレグアムはタモンの中心地から離れていて移動に時間がかかりますので、滞在中にショッピングやタモンの中心にあるレストランを楽しみたいという方にはおすすめしません。
食事やショッピングのための移動に時間を費やさないで、ビーチリゾートでの滞在自体を楽しみたいという方にお勧めのホテルです。
星野リゾート リゾナーレグアムは2023年4月からオンワードビーチリゾートグアムの経営を引き継いでいますので、内容的には現在のところ変わっていません。
星野リゾート リゾナーレグアムはどのグレードの部屋が良いのかと思ってホームページを見ますと、タワー棟のオーシャンビューのバスルームが素敵だなと思ってしまうのは私だけではないと思います。
タワー棟は景色が良さそうなのですが、宿泊代金がウィング棟に比べると高いのも事実です。
素人調査隊が星野リゾート リゾナーレグアムに宿泊するのであれば、ウィング棟のオーシャンビューの部屋に宿泊します。
なぜかといいますと、ウィング棟の部屋はオーシャンビューとシティービューのどちらの部屋も2011年の11月に改装されていますので、まだまだ綺麗な部屋で快適な滞在ができるからです。
部屋の広さも44m2と、タワー棟と1uしか広さも変わりません。
改装はカーペットからカーテン、ベッドなどとなっていまして、日系ホテルらしくトイレにはウォシュレットが完備されているので快適に過ごせると思います。
宿泊代金が安くなった分で、ホテル内レストランの嵯峨野でリッチに鉄板焼きディナーを楽しむなどいかがでしょうか。
星野リゾート リゾナーレグアムにはタワー棟とウイング棟の2つの棟があります。
星野リゾート リゾナーレグアムの良い点は部屋の広さはウイングが44u、タワーが45uと広いことです。
グアムの最高級ホテルのデュシタニグアムのデラックスオーシャンフロントルームでも43u、ハイアットリージェンシーでも42uですから、星野リゾート リゾナーレグアムの部屋が十分に広いことがわかります。
タワー棟の部屋はクラブルームといった格付けとなり、タワー棟にあるラウンジを使用することができます。
プレミア(2ダブルベッド)とプレミアオーシャンフロント(2ダブルベッド)、スイートオーシャンフロント(2ダブルベッド)、レジデンシャルスイート(1キングベッド、2ダブルサイズベッド)の部屋はウイング棟で、エグゼクティブオーシャンフロント(2キングベッド)とデラックスオーシャンフロント(2キングベッド)はタワー棟の部屋です。
2024年に部屋の名称変更が行われています。
タワーの部屋は次となります。
デラックスオーシャンフロント(2キングベッド)
(旧タワー棟スタンダード/デラックス)
ツインベッド・リビングスペース+バスルーム+トイレ
広さ 45u
定員 1〜5名(添い寝を含む)
スタッキングベッド1台の追加ができます
エグゼクティブオーシャンフロント(2キングベッド)
(旧タワー棟エグゼクティブ)
ツインベッド・リビングスペース+バスルーム+トイレ
広さ 45u
定員 1〜5名(添い寝を含む)
スタッキングベッド1台の追加ができます
ウイング棟の部屋は次となります。
プレミア(2ダブルベッド)
(旧ウイング棟シティービュー)
ツインベッド・リビングスペース+バスルーム+トイレ
広さ 44u
定員 1〜5名(添い寝を含む)
バルコニーからグアムの街並みが見える部屋
エキストラベッド1台とスタッキングベッド1台の追加ができます
プレミアオーシャンフロント(2ダブルベッド)
(旧ウイング棟オーシャンフロント)
ツインベッド・リビングスペース+バスルーム+トイレ
広さ 44u
定員 1〜5名(添い寝を含む)
ハガニア湾の美しい海を一望できる部屋
エキストラベッド1台とスタッキングベッド1台の追加ができます
スイートオーシャンフロント(2ダブルベッド)
(旧ウイング棟ジュニアスイート)
ツインベッドルーム+リビング+バスルーム+トイレ
広さ 75u
定員 1〜5名(添い寝を含む)
寝室とリビングが分かれたスイートルーム
エキストラベッド1台とスタッキングベッド1台の追加ができます
レジデンシャルスイート(1キングベッド、2ダブルサイズベッド)
(旧ウィング棟ファミリースイート)
ベッドルーム2か所+リビング+バスルーム2か所+トイレ2か所
広さ 176u
定員 1〜8名(添い寝を含む)
エキストラベッド1台とスタッキングベッド1台の追加ができます
土足禁止の部屋です
星野リゾート リゾナーレグアムにはウォーターパーク以外にもプールがビーチ沿いにあり、こちらはとても静かな雰囲気となっていますので、プールサイドでゆっくりされたい方はこちらがお薦めです。
ビーチはタモン湾の様な華やかさはありませんが、目の前にはアルパット島などがありますので、カヌーなどで冒険するのも良いと思います。
シュノーケリングはあまり魚がいませんし、サンゴもほとんどありませんので、シュノーケリングを楽しめる海ではありませんが、それなりには楽しめます。
隣にありますオーシャンジェットクラブのジェットスキーの音がうるさく感じることもありますし、タモン湾と違いこちらの海はエンジン付きのジェットスキーの影響か珊瑚の周りにオイルが着いていることもありますので、エンジン物禁止のタモン湾の海水よりもオイルなどで汚れているかなと個人的には思ってしまいました。
ビーチに出る左側に海で遊べるレンタルハウスがあります。
カヌーを借りて無人島まで向かいましょう。
ホテル前のビーチです。
無人島からホテルを見るとこんな感じです。
星野リゾート リゾナーレグアム内にはホテル内の滞在を楽しむためのレストランがあります。
レストランは次となっています。
朝食ビュッフェレストランのル・プルミエ
星野リゾート リゾナーレグアムに宿泊した際の朝食で食べ放題が楽しめるビュッフェレストランはル・プルミエとなります。
子連れ家族旅行での食事の際には、子供が興奮したりして騒がないかどうか心配の方も多いと思いますが、そういった方でも安心して利用できるのがビュッフェレストランです。
ウォーターパーク利用が目的の子連れ家族旅行の利用が多い星野リゾート リゾナーレグアムでは、当然レストランも子連れの方が多いので、周りにあまり気をつかわなくても済みます。
ル・プルミエの場所はウイング棟の2階となります。
営業時間は午前7時から午前10時となっています。
朝食の料理の一部をご紹介します。
サラダ、卵料理、ソーセージ、ハム、パン各種、ワッフル、チーズ、サーモン、カレー、ポテト、味噌汁、フルーツ、シリアル、ソフトドリンク、コーヒーなど
ル・プルミエのビュッフェ料金はグアムのホテルの中ではリーズナブルな価格となっていて朝食は大人30ドル、子供(5〜11才)15ドル、4才以下無料となっています。
レストランの様子
ディナーをホテル内のレストランで頂くのであれば日本食の嵯峨野となります。
グアムでおいしい日本食が食べたいのであれば、やはり日系ホテルで日本人の板前さんがつくる日本食がお薦めです。
嵯峨野はグアムの日本食レストランの中でもお薦めのお店のひとつです。
レストランの窓からサンセットを見ながら楽しむ鉄板焼きは最高です。
ディナーは毎日午後6時から午後9時30分となっています。
毎週金曜日にはビュッフェスタイルの寿司などの食べ放題が行われていますのでお見逃しなく。
グアムのウォーターパークのあるホテルとしてこの2つのホテルはよく比較検討されるのではないでしょうか。
実際に行ってみますとこの2つのホテルはまったく雰囲気が違います。
まず星野リゾートリゾナーレグアムは日系ホテルで日本人観光客がとても多いのです。
この点でPICは韓国資本ですから韓国人や中国人の方がとても多いと感じます。
ウォーターパークも星野リゾートリゾナーレグアムはスライダーやマンタなどアクティビティ系が多いのですが、PICのプールはそういったものがありません。
ビーチは星野リゾートリゾナーレグアムよりもPICの前の海の方が綺麗です。
ホテルの立地ではPICはタモンにありますので、歩いて行ける周りにレストランなども多くありますが、星野リゾートリゾナーレグアムはタモンから離れた地区にありますので、周りにはレストランがありません。
リゾートホテルの雰囲気はPICの方が星野リゾートリゾナーレグアムよりもあると感じます。
どちらのホテルも良い点と気になる点がありますし、雰囲気も全く違いますのでホームページを見てじっくり選んでもらうしかないと思います。
素人調査隊の個人的な意見ですが、日系の日本人に合った静かな雰囲気もあるホテルの方がどちらかといえば好きです。
星野リゾートリゾナーレグアムの場所はグアムの中心地であるタモンではなく、タモンから少し離れた場所にあります。
そのためグアム旅行がショッピングが目的の方には適したホテルではありません。
グアムの中心地からはなれていることにより、移動はしないでゆったりとしたプールや海を楽しむ方におすすめの場所となっています。
星野リゾートリゾナーレグアムのシャトルバス乗り場はホテルの出入り口を出てすぐ左側にバス停の看板があり、この横でバスを待つ方が並びます。
赤いシャトルバスは実際にはこのバス停の前には停まらず、少し前方の場所で停車します。
そのためホテル前にいて、赤いシャトルバスが見えたら、乗るといった意思表示が必要です。
サイトは素人調査隊がグアム旅行の際に体験したことや、調べた時点の情報となっています。
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