星野リゾート リゾナーレグアムの部屋は全室がオーシャンフロントルームとなっていますオンワードタワー棟の部屋と、海に面した部屋はオーシャンフロントで、町側にある部屋はシティビューとなっているウイング棟があります。
部屋の広さはタワー棟が45uでウイング棟が44uとなっていますので、部屋のレイアウトは違いますが、広さはほぼ同じとなっています。
タワー棟の部屋とウイング棟のオーシャンフロントの部屋でしたら部屋からの眺望はそれほど変わりませんので、予算で選ばれれば良いと思います。
また、レストランなどの施設はウイング棟にありますので、小さな子連れ家族旅行の方であまりホテル内を移動したくない方はウイング棟がお勧めです。
オーシャンフロントの部屋の高層階からの景色はすばらしいのですが、ホテルの目の前の海の景色はビーチから日中に楽しむことができますので、割り切ってリーズナブルなシティビューの部屋を選ぶというのもお勧めです。
星野リゾート リゾナーレグアム利用の部屋指定なしのリーズナブルなグアムツアーはシティビューの部屋に宿泊となることが多いのですが、個人的にはまったく問題ないと思います。
また個人手配旅行の方でしたら、私が調べた時点でシティビューの部屋は朝食付きで1泊1室204ドルとなっていましたが、オーシャンフロントは240ドル、タワーのスタンダードルームは300ドルとなっていて、ウイング棟のオーシャンフロントとシティビューの宿泊代金の差は36ドルしかありませんでしたから、オーシャンフロントがお徳かと思います。
タワー棟に宿泊の方はタワーラウンジが利用できます。
コネクティングルームで使用されています。
部屋からの眺望はこちらになります。
部屋の様子です。
バスルームからも海の様子が楽しめるようになっています。
午後に入浴しながらシャンパンでもと思ってしまう私です。
綺麗な海を見ながらの入浴は疲れがとれてしまいそうです。
優雅なリゾートホテルの滞在となりそうです。
広さは45uで定員は1〜5名となっています。
オーシャンフロントの部屋の様子です。
部屋も広いので十分に滞在が楽しめる部屋だと思います。
部屋からの眺望はこちらになります。
広さは44uで定員は1〜5名となっています。
広さはタワー棟の部屋とほとんど変わりません。
日系のホテルらしく日本人の子連れ家族旅行の方の利用が多いことがわかります。
海外らしさやリゾートらしさが少ないかもしれませんが、日系ホテルの安心感はしっかりあります。
ベイビューラウンジは午前8時から午後8時に営業していて、軽食やドリンクを頂くことができます。
日本語対応コンシェルジュには常駐の日本人スタッフが居ますので安心です。
日本食レストランの嵯峨野
グアムでも利用したい日本食のレストランが嵯峨野です。
お勧めは金曜日の寿司食べ放題と、テラス席で夕日を見ながら楽しめる鉄板焼きディナーです。
食べ盛りの子供がいらっしゃる家族でしたら今流行りの熟成牛のしゃぶしゃぶまたはすき焼きなどはいかがでしょうか。
個室もあります
座敷もあります
営業時間は午後6時から午後9時30分となっています。
レストランル・プルミエ
朝食で利用できるビュッフェレストランです。
子連れの家族でもビュッフェレストランでしたら周りにそれほど気を使うことなく利用できますので良いのではないでしょうか。
ビュッフェの様子
朝食の時間は午前7時から午前10時となっています。
タワーラウンジは臨時休業中ですから、ラウンジで行われているハッピーアワー(午後4時30分から午後7時30分)はキャラベルで行われています。
ウォーターパーク入り口手前外通路にはハンバーガーなどのファーストフードがテイクアウトできるカフェテラス プラザがあります。
営業時間は月曜日から金曜が午前11時から午後3時、土曜日・日曜日・祝日は午前10時から午後4時となっています。
ランニングマシーン、エアロバイクなどの施設を宿泊者は無料で利用できます。
タワー棟、ウィング棟ジュニアスイートの宿泊者が利用できるラウンジです。
午後5時から7時のハッピーアワーはアペタイザーとアルコール類が楽しめます。
朝食サービスもありますが、内容はル・プルミエの方が充実しています。
調べた時点ではタワーラウンジは臨時休業中で、朝食サービスはウィング棟2階のル・プルミエで、夕方のハッピーアワーはキャラベルで行われています。
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