現在パームカフェではディナーの営業は行われていませんので、記録として記事をご覧ください。
今回のグアム旅行はデュシットビーチリゾートグアムに宿泊しましたので、グアム到着当日の夕食はパームカフェでのビュッフェディナーとしました。
パームカフェのディナーの営業時間は午後6時から10時となっています。
私達が利用した時間は午後7時でしたので6時からの方の食事が終わる頃でスイーツが無くなっている時間でした。
もちろん料理は無くなりますと補充されますので心配はありませんが。
私達の食事が終わった8時頃にはレストランはかなり空いてきましたし、子連れの方も少なくなって静かになっていましたので、ゆっくりとパームカフェで食事を楽しみたい方には午後8時以降の利用がお勧めです。
パームカフェは子連れ家族旅行の方の利用が多いことから、子連れの方の利用はまったく気を使わずに利用することができます。
今回の私達も小さな子連れでの利用でしたが、すぐに子供に料理をあげることができて、ビュッフェはやはりとても便利だと感じました。
パームカフェは4才以下の子供は無料ですので家族連れにはありがたいものです。
パームカフェのディナーの料金は日曜日から木曜日が大人37.00ドル、子供(4〜11才)23.00ドル、金曜日と土曜日が大人39.00ドル、子供(4〜11才)24.00ドルとなっています。
食事には生ビール、アイスティ、紅茶、水が含まれています。
ビュッフェ料理のテーマは日曜日から木曜日がインターナショナルで、金曜日はシーフード、土曜日が蟹とプライムリブとなっています。
パームカフェでのディナーで一番良かったのは生牡蠣がぷっくりとした大きいものが並べられていて、とても美味しく頂くことができました。
蟹もありましたのでしっかり頂くことができました。
ローストビーフはありませんが、豚肉の塊を焼いたものはありました。
これはグアムで人気の豚の丸焼きではありませんが、味は同じものとなっていました。
マグロの刺し身やポキも用意されていますし、握り寿司やロール寿司も並べられています。
天ぷらステーションもありますので、食べ放題のビュッフェとして人気の料理はきっちりと押さえられていると思います。
ビールの飲み放題は嬉しいのですが、あらかじめピッチャーに入れられたアメリカンビールが、グラスのビールが少なくなりますと注がれますので、気が少し抜けているのはグアムということで我慢しましょう。
私は枝豆でこのグアムらしいビールをまずは1杯頂きました。
シェフがオーダーによって作ってくれるパスタステーションもあり、ビールが付いたビュッフェとしてはコストパフォーマンスが高いのではないでしょうか。
サラダはトマトが無いのは残念でした。
こんなにたくさん食べてしまいました。
ビュッフェの内容がわかる動画はこちらになります。
ごちそうさまでした。
私達がパームカフェ利用の時にはJCBカードの予約サービスを利用しました。
そのため良い場所のテーブルが用意されていました。
そして最終の支払い時にJCBの優待クーポンを見せてJCBカードにて支払いを行えば10%のディスカウントをしてくれます。
パームカフェでの食事には10%のサービス料が加算されるのですが、ちょうどこの分を割引いてくれることになります。
ただし、キャッシャーの場所で私達よりも後に来た方のカード支払い処理が行われたので、なぜ私達は後になるのかと聞きましたら、ディスカウント支払い処理ができるスタッフが今居ないとのことでした。
4人で14.40ドルもディスカウントしてくれますので待ちましたが、対応できるスタッフが来るのを待つ間に2グループほどの支払いが終わってしまったというものでした。
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