今回のグアム旅行はデュシットビーチリゾートグアムのデラックスオーシャンフロントの部屋に宿泊を予約していたのですが、実際にチェックインしてみますとステューディオオーシャンフロントの部屋にランクアップされていました。
デュシットビーチリゾートグアムのステューディオオーシャンフロントの宿泊料金は通常の料金ですと、クラブオーシャンフロントの宿泊費よりも高い部屋となっています。
そのためステューディオオーシャンフロントの部屋に入った瞬間の感想は、広くてとてもリッチな気分が満喫できるものでした。
ちなみにデラックスオーシャンフロントですと部屋の広さは41〜43uで2台のダブルベッドまたは1台のキングサイズベットの部屋なのです.
ステューディオオーシャンフロントはさらに広くて50uもありますのでさらに広さを感じることになります。
ステューディオオーシャンフロントは角部屋なので2方向のビューがあり開放感抜群なのです。
デュシットビーチリゾートグアムの600室ある中で、ステューディオオーシャンフロントは15室しかない贅沢な部屋なのです。
こんな素敵な部屋が朝食とグアム国際空港の無料送迎まで付いて、某旅行会社の宿泊する部屋のグレードアッププランでお得に宿泊できたのです。
リーズナブルな予算でデュシットビーチリゾートグアムのステューディオオーシャンフロントに宿泊できましたので、次回デュシットビーチリゾートグアムに宿泊するのであれば、同じプランにしようと思いました。
実は、グアム着は深夜便でしたので、その時のデュシットビーチリゾートグアムのステューディオオーシャンフロントから外の景色は良く見えませんでしたが、翌朝起きてみたグアムの海の景色はすばらしいものでしたので、本当に感動しました。
その気持ちを味わって頂きたく、デュシットビーチリゾートグアムに宿泊するのであればステューディオオーシャンフロントに宿泊されることを強くお勧めします。
ステューディオオーシャンフロントの間取りはこうなっています。
海に面したベランダは広く、イスが2つとテーブルがありましたので、イスに座って青い海の景色を眺めているだけでグアムに来たことが楽しめる景色です。
また部屋の中にもベランダに麺してテーブルセットがありますので、ここでも外の景色を見ながらゆっくりすることができ、最高な贅沢な気分でくつろぐことができます。
ソファーに座ったり横になって眺めるタモン湾は青くとてもきれいなので、見飽きません。
デラックスオーシャンフロントはタモン湾側の景色だけですが、ステューディオオーシャンフロントはベット側の窓からも眺望があり、部屋の中の開放感はすばらしく、私たちの部屋はグアムリーフ側の部屋で、ベットの両脇にある窓からはグアムリーフホテル、ウエスティン、ニッコーホテル方面のグアムらしい景色も楽しめました。
日中の部屋から眺める景色を眺めるだけでリゾートホテルに滞在している雰囲気が十分に味わえます。
とても広々とした部屋と開放感がある2面の窓からの景色により、デュシットビーチリゾートグアムのステューディオオーシャンフロントは最高のグアムのホテルライフを楽しむことができました。
部屋にはバスローブまで用意されていまして、シャワーの際にとっても気分が良かったのでしたが、交換してもらおうとバスタオルといっしょに下においていたら、替わりはもらえませんでした。
もちろん替わりを要求すればもらえるのですが、部屋には常に4人分のバスタオルなどがセットされていましたので、バスローブはそれほど必要は感じなかったので、要求はしませんでした。
バスタオルなどは4セット用意されていましたので、日中海で遊んだ後シャワーを浴びても、夜にも新しいバスタオルが使えますので快適でした。
洗面台は2つもありましたので、朝の洗顔なども2人別々にできてとても便利でした。
お風呂はもちろんフルのバスタブで、シャワーも固定式ではないので非常に便利です。
また、バスタブとは別にシャワーブースもありましたのでゆっくりバスタブに浸かった後にシャワーで頭や体を洗い、再度バスタブに浸かるということも出来て、非常に快適なバスタイムとなりました。
部屋の備品としましては私たちはグアムのホテルでステイする時は洋服などを部屋のクローゼットにすべてしまうのですが、アウトリガーグアムリゾートのオーシャンフロントスタジオルームの下着や服類をしまうところはあまりなく、少々不便でした。
クローゼットはあるのですが、本来それ以外の服類をしまう引き出しがなく、コーヒーメーカーの下の引き出しにはコーヒーのパックがしまわれていましたので、収納が非常に少ない部屋だなと思ってしまいました。
私たち家族は、ビーチリゾートのホテルに行きますと、衣装類はスーツケースから全て出して、クローゼットから衣装引き出しに全て収納してしまうのですが、デュシットビーチリゾートグアムのオーシャンフロントの部屋は、衣服の収納の場所がないと少し思いました。
デュシットビーチリゾートグアムの冷蔵庫には何も入っていませんので、部屋で何か飲みたいと思ったときにはABCストアーに買いに行かなければなりません。
滞在中はABCストアーなどに買いに行けるのですが、今回の様に深夜にデュシットビーチリゾートグアムに到着した場合などは、部屋でシャワー後にビールなどを飲むことは出来ないのがちょっぴり残念でした。
グアムリーフホテルの様にホテルのフロント横に24時間営業のコンビニでもあればいいのですが、デュシットビーチリゾートグアムの場合はありませんのでその辺はとても残念でした。
下のカフェはオープンしていなにので、やはりシャワー後のビールが飲みたいのです。
デュシットビーチリゾートグアムのアメニティはコンディショナーシャンプー、バスジェル、歯磨き粉とハブラシ、シャワーキャップ、石鹸、綿棒などがセットされています。
コンディショナーやシャンプーは私には合いませんでしたので、洗った後は髪の毛キシキシとなってしまいまいしたので、Kマートでココナッツのコンディショナーを急遽調達しました。
ドライヤーは部屋にあり、風量もあり問題ありませんでしたので持っていく必要はありません。
我が家は化粧品から髭剃り、ヘアーアイロンなどを持ち込みましたが、ホテルの洗面台のところに置いて置きましたら、部屋の掃除後には洗面台にタオルを敷いてその上に置かれていました。
部屋掃除担当の方は非常に気を使って整理してくれていましたのでとても快適な滞在ができました。
部屋のテレビは日本のNHKも無料で見る事ができますので、日本のニュースもチェックできます。
部屋が良いので、日中に部屋でゆっくり過ごすときも、テレビでMTVで音楽を聴きながらグアムの海を眺めてゆっくりするのも非常に快適でした。
やはりビーチリゾートライフはホテルの部屋の快適さが重要だと再認識した今回のグアム旅行でした。
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