
グアムのオンワードビーチリゾートの部屋は全室がオーシャンフロントルームとなっていますオンワードタワー棟の部屋と、海に面した部屋はオーシャンフロントで、町側にある部屋はシティビューとなっているオンワードウイング棟があります。
部屋の広さはオンワードタワー棟が45uでオンワードウイング棟が44uとなっていますので、部屋のレイアウトは違いますが、広さはほぼ同じとなっています。
オンワードタワー棟の部屋とオンワードウイング棟のオーシャンフロントの部屋でしたら部屋からの眺望はそれほど変わりませんので、予算で選ばれれば良いと思います。
また、レストランなどの施設はオンワードウイング棟にありますので、小さな子連れ家族旅行の方であまりホテル内を移動したくない方はオンワードウイング棟がお勧めです。
オーシャンフロントの部屋の高層階からの景色はすばらしいのですが、ホテルの目の前の海の景色はビーチから日中に楽しむことができますので、割り切ってリーズナブルなシティビューの部屋を選ぶというのもお勧めです。
オンワードビーチリゾート利用の部屋指定なしのリーズナブルなグアムツアーはシティビューの部屋に宿泊となることが多いのですが、個人的にはまったく問題ないと思います。
また個人手配旅行の方でしたら、私が調べた時点でシティビューの部屋は1泊1室184ドルとなっていましたが、オーシャンフロントは195ドル、タワーのスタンダードルームは234ドルとなっていて、オンワードウイング棟のオーシャンフロントとシティビューの宿泊代金の差は11ドルしかありませんでしたから、オーシャンフロントがお徳かと思います。
オンワードタワー棟に宿泊の方はクラブルームのタワーラウンジが利用できます。
午後10時から12時のビールや各種洋酒をおつまみと共に楽しめるナイトバーサービスは食後から寝る前の時間を楽しむことができるサービスでアルコール好きにはうれしいものです。
コネクティングルームで使用されています。
部屋からの眺望
ベランダの様子
バスルームの様子
バスルームからも海の様子が楽しめるようになっています。
午後に入浴しながらシャンパンでもと思ってしまう私です。
綺麗な海を見ながらの入浴は疲れがとれてしまいそうです。
優雅なリゾートホテルの滞在となりそうです。
オーシャンフロントの部屋の様子です。
部屋も広いので十分に滞在が楽しめる部屋だと思います。
部屋からの眺望
日系のホテルらしく日本人の子連れ家族旅行の方の利用が多いことがわかります。
海外らしさやリゾートらしさが少ないかもしれませんが、日系ホテルの安心感はしっかりあります。
レストラン&グリル キャラベル
日本人の味覚にあう日本人シェフによるレストランです。
人気の熟成肉のステーキやシーフードを、海外旅行らしく少しお洒落に楽しむには良いレストランです。
季節によりスペシャルメニューや家族連れに良いディナーセットメニューもあります。
営業時間
午後5時30分から午後9時30分
日本食レストランの嵯峨野
グアムでも利用したい日本食のレストランが嵯峨野です。
お勧めは金曜日の寿司食べ放題と、テラス席で夕日を見ながら楽しめる鉄板焼きディナーです。
食べ盛りの子供がいらっしゃる家族でしたら今流行りの熟成牛のしゃぶしゃぶまたはすき焼きが食べ放題のセットメニューもあります。
毎週日曜日にはサンデーブランチも行われています。
個室もあります
座敷もあります
レストランル・プルミエ
朝食とランチで利用できるビュッフェレストランです。
子連れの家族でもビュッフェレストランでしたら周りにそれほど気を使うことなく利用できますので良いのではないでしょうか。
ビュッフェの様子
ランニングマシーン、エアロバイクなどの施設を宿泊者は無料で利用できます。
タワー棟、ウィング棟ジュニアスイートの宿泊者が利用できるラウンジです。
午後5時から7時のハッピーアワーはアペタイザーとアルコール類が楽しめます。
朝食サービスもありますが、内容はル・プルミエの方が充実しています。
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